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銀英伝事典

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ユリアン・ミンツ

Julian Mintz
カテゴリー / 人物

解説

宇宙暦782(帝国暦473)~

ヤン・ウェンリーの被保護者でありまた後継者。トラバース法とキャゼルヌによってヤンと出会う。
優れた感受性と素質の持ち主。巧まずして「絵になる」才能を有する。性格は素直で年に似合わず落ち着いたところがあり、適度の毒舌とユーモアを持ち合わせている。優等生にしてフライングボールの年間得点王。家事、とくに料理の名人。
軍人への道を志すが、後には歴史家を志すようになった。いずれも、ヤンの影響によっている。
ヤンからは戦略を、ポプランからは空戦技術を、シェーンコップからは白兵戦技術を伝授され、それぞれに卓越した才能を示す。
ヤンの死後は、イゼルローン革命軍の軍事指導者となった。軍人としては、しばしば優れた戦略的センスを示したが、本質的には戦略家より戦術家であったとも言われている。
後世「自分の果たすべき役割を熟知し、過信にも独善にも陥ることなく先人の後を継いだ」と評される。「彼(ユリアン・ミンツ)はそうありたいと望んで、(ヤン・ウェンリーの思想の)もっとも優秀な演奏家に、また翻訳家になったのである」とはアッテンボローの言である。
ヤン・ウェンリーおよび当時の事象に関して、克明な記録を後世に残した。特にヤンの生涯と事跡と思想がほぼ完全な形で記録されたのは、彼の功労である。
シヴァ星域会戦にて皇帝ラインハルトと会見、帝国に自由と共和と民主主義の芽を残すことに成功した。
宇宙暦800(帝国暦3)年現在カリンと熱愛中。

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